これで安心!実務のポイントがわかる
社会保険労務士実務講座『はじめての給与計算』
DVD1枚(スライド差し込み付き動画:60分) |
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資料: |
カラーPPT(27ページ)
(1)給与計算業務の流れ(5フェーズ)
(2)給与計算の基礎知識(割増賃金・時間単価・演習)
(3)給与計算における控除の仕組み(控除の仕組み・演習・明細)
まとめ |
補足資料: |
給与所得者の扶養控除(異動)申告書 健康保険・厚生年金保険の保険料額表 雇用保険料率表 給与所得者の源泉徴収税額表 賃金台帳(雛形) |
金額:9,900円(税込)+郵送費(レターパック520円)
★この内容でこの価格!!既に多くの社労士の先生からご評価いただいております★ |
◆内容◆
このDVDは、「はじめての給与計算」ということで、社会保険労務士の先生方が初めてクライアントの方から給与計算業務の依頼を受けた際に、
「何からはじめていいのか?」
「実務の注意点はどこなのか?」
等々に焦点を絞ってご説明しております。
極力、労働基準法の既知情報の説明に時間をかけることなく、実務の給与計算業務に特化いたしました。
給与計算に必要な法律(労働基準法等)は知っているけれども、実務が初めだから不安であるという先生方が大勢いらっしゃるかと思います。
しかも、当然のことながら初めてだからという理由でお客様に不安を与えてはいけませんし、初めてであるということをわざわざお客様に言う必要もありません。
実は、私がはじめて給与計算をしたときに、そもそも給与計算というのは、何からはじめて、そして、どこで終わるのか?という一連の流れがわからず非常に不安だったことをいまでも覚えています。
給与計算は、給与明細を作成すれば終わりなのか?
それとも
指定銀行に明細を提出して、自動振り込みのようなシステムを銀行に行って手続きをしないといけないのか?
等々さまざまな疑問や不安がありました。
給与計算の書籍を読んでもどこにも書いていません。
皆、労基法の法律の話ばかりで飽き飽きです。
知ってるよ・・・って。
知りたいのは、実務の部分なのに・・・・。
そんなこともあり、今回は、給与計算全体の流れと給与計算の仕組みや給与計算を実務にそって説明しているDVDを作成いたしました。
給与計算自身は、ソフトウエアを購入することで計算をすることはできますが、その計算ロジックを理解しないで給与計算ソフトだけ任せていてはとても危険です。
当然のことながらプロとしては、手計算でも給与計算をすることができないといけません。
お客様からさまざまな質問を受けるからです。
また、手計算ができる状態にならないとソフトウエアの入力や計算ミスに気付くこともできません。
つまり、手計算による計算ロジック理解して初めてソフトウエアで安心して計算することができるとういうことだと思っております。
私は今でもソフトウエアの検算は手計算で最終確認をしております。
ということで、社会保険労務士の先生方向けの講義を60分程度にまとめました。
自信を持ってお届けいたします。